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NORIKIYO - O.S.D. -Old School Discipline- [CD]
¥2,400
2018年9月末に8作目となるアルバム「馬鹿と鋏と」の発売から3ヶ 月後の2019年1月4日、新年早々NORIKIYOが新たな作品集を発 表する。1曲目の曲名にも『日記(追記あり)』とある様に1、2、3曲 目は1日で書き上げたという今作。『Old School Discipline』と名付け られた9曲入りのEPはOld Schoolという単語の後にDiscipline(しつけ) を意味する単語が入っている。NORIKIYOがどうしてこのタイトルを付 けたのかは今作を聴けば分かるだろう。 TRACK LIST : 1. 日記(追記あり) 2. 何だそりゃ? 3. 山道 4. Get That Money ~YEN YEN~ 5. I Got Money On The Track 6. この男、酩酊中につき 7. アリーに首ったけ 8. 確かそう 9. からの?
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nicejoke / "I Wanna See You High"
¥2,160
■Comment 『煽りが冷静さを欠く判断 お前の"憂さ"を晴らしに来た』 時は平成最期の年、クソもしがらみも痛みも全部、言葉と音で乙なジョークに変えてきた 『LOWCH+KARASS+Gerardparman』 2016年にはLOWCHとKARASSがUMB本戦に出場し、DJのGerardparmanも北九州最大の MC BATTLE"KMB"を優勝するという2MC1DJと見せかけ3MC1DJのCREW 音楽の部分だけでは無くそれぞれにある深い溝、そこに針を落としポジティブなRHYMEと 筆跡のRHYTHMでバランス取るのさオーライ BEATを鳴らすのは今作のMC nicejokeよりLOWCH、そしてHIPHOPとパーティーを通じ 繋がってきた"KUJA m-al Yoshinuma 5HUH31" そしてMix&Masteringには2018年10月3日に自身のボーカルプロジェクトである Notorogy名義の1st album『A H O』をReleaseしたAru-2 今までの積み上げと繋がりにより完成した全11曲のHIPHOP臭溢れる1枚 音をたて回る鋼鉄の車輪 先人の垢付きMicに唾を飛ばしロクでもないが最高な夜を超えてきた 耳だけじゃない、頭から爪先、細胞や神経まで揺らしてってくれ 1992年のDrug race 北九州から発信 nicejoke 1st album "I Wanna See You High"
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NORIKIYO/"馬鹿と鋏と"
¥3,000
これまでコンスタントに7枚のAlbumのリリースを重ねて来たNORIKIYOが早くもNew Albumとなる8枚目の作品を完成させた。「馬鹿と鋏と」と名付けられたアルバムは「馬鹿と鋏と?」その「?」の中には何が当てはまるのか?それをコンセプトに作られたアルバムだ。聴いた人々にそれを問いかける内容となっている今作。様々なトピックに多角的、時に辛辣に切り込むその歌詞の洗練さは更に増し、歌のサビが多く聴きやすいのも特徴だ。客演に招いた盟友「般若」とのコンビネーション、そして自身初めて客演に招いた「AK-69」との辛辣さと暖かさがケミストした曲やシンガー「ACHARU」を招いた2曲。そしてサビがない曲(錆びない曲) ”墓石屋の倅” では地元相模原の先輩でもある「DJ SOMA」によるスクラッチとNORIKIYOのAttitudeが前面に感じられる歌詞(自身はこの曲が俺のストライクゾーンのど真ん中と語る)が光る曲や、”Elevation”という曲では以外(?)にもWest CoastのHiphopをフォローするトークボックス奏者(DJでもある)「DJ DEEQUITE」の演奏と温もりが溢れる歌詞が疾走感があるトラックにマッチして新しいテイストになっているのも聴きどころだ。よく色々なアーティストが「捨て曲なし」とか言うのを耳にするが、NORIKIYOが「全13曲、マジで捨て曲なし」と語るのは信頼するに価するし、今作が新たなクラシックとなる道を走る事は間違いない。スタートは2018年9月28日(金)。あなたの耳から心へと駆け抜ける今までにない爽快感のある作品だ。 TRACK LIST : 01 馬鹿と鋏と 02 花火 03 Same Shit 04 可哀想な人達 (feat. AK-69) 05 墓石屋の倅 (feat. DJ SOMA) 06 三行半 (feat. ACHARU) 07 Last Dance 08 山手線 09 暁 (feat. ACHARU) 10 Elevation (feat. DJ DEEQUITE) 11 Grinding Grinding (feat. 般若) 12 My Shot 13 兎に角笑えたら
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符和/"湖の街"
¥2,500
FREEZ, MEGA-Gなど豪華アーティストが参加した3rdアルバム「証命」からはや4年半以上、雲出ル国島根から、日出ル国へと乗り出したこの期間、今や入手困難となっている B.I.G. JOE、Nagan Serverなど不動のプロップスのあるラッパーとのコラボレーションアナログ、多くのラッパー、シンガーへの楽曲提供、全国各地を駆け巡ったDJプレイを経て日本語ラップシーンにおいても着実にその名を轟かせはじめた島根アンダーグランドのパイオニア"符和"、待望の4thアルバムが遂にリリース。 長きに渡って音楽と向き合ったその成果は徐々に証明されていき、4枚目のアルバムとなる今作品では"山陰"のDJがプロデュースしたとは思えないくらい幅広く豪華な全国各地のアーテ ィストが符和の元に集結した。サウンドプロダクションは従来のアブストラクト節から少し変化し、タイトル「湖ノ街」島根県松江市の象徴でもある湖、宍道湖 正にその土地の風土を完全にフィールしたかの様にメロウでアコースティックな仕上がりのサウンドとなっている。参加アーティストは日本語ラップシーンの最前線で動きをみせる強者ばかり。沖縄が育んだラッパーRITTO (赤土)、北大阪、服部緑地をホームベースに活動するWARAJIの中心人物Jambo Lacquer、バトルシーンでも名を馳せる和歌山のボスSURRY、東京⇄神奈川 アンダーグラウンドラインで活動する小宮守とILLSUGIがメインアクトを務める集団COCKROACHEEE'z、以前にも増して太いパイプラインとなった中国地方からは盟友taiSHō、独自のメロディアスな歌い回しのラッパーZAO、牙吐くハードコアラッパーLAZY、圧倒的なスキルで岡山をレペゼンするFEIDA-WAN、AXISからHI-JET、同郷の雄Kowree、スキル、パフォーマンスの高さからライブオファーの絶えない山口のBUPPON、更にはマルチな才能を見せるシンガー ACHARU、レゲエシーンをはじめCHAN-MIKAなど多くのアーティストのバックバンドで活動する大阪のギターリストGorillahead、札幌で活動する深江など北から南まで個性溢れる多彩なフューチャーアーティストが符和のビートを色飾った。ジャケットワークにはかねてより親交の深いワールドワイドに活動する広島が生んだアーティスト、SUIKOが担当。 TRACK LIST : 1. "Spiritual" Climate Of Matsue 2. ホシノコエ Feat. SURRY 3. GoodVibes Feat. Jambo Lacquer 4. Speak For The Spirit Feat. taiSHō (NEKST), ZAO 5. "R9" 085Brand 6. Suigetsu Feat. COCKROACHEEE'Z 7. zokko Feat. LAZY 8. Feel Like Lake Shinji 9. an… Feat. RITTO 10. Deal For Life Feat. FEIDA-WAN, HI-JET, BAD MONDAY 11. "LESSON" Imagine, Believe In Yourself 12. stay Feat. BUPPON 13. 聴こえる Feat. ACHARU 14. hana Feat. ZAO 15. 湖ノ街より Feat. Gorillahead 16. Keep Going On Feat. Kowree
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カツヲ/"黒までの群青と紫
¥2,370
異国情緒不安定な街の片隅、普段から極端に無口なひとりの人間は何を語るのか。SION、ホロンバイム、MARCO、072、玲音を招き。、All produce DJ MOTORAにより放たれる賞味期限無しの1st Album。“人生と比例するLyricは芸術”、このラインが端的に自身を表す長崎Best Kept Secretが深く長く沈黙を溜め込んだ末、満を持して発表するファースト・フルアルバム。決して短くはないキャリアを歩んできたラッパーがこれまでの人生において血肉にしてきた言葉たちを厳選し、無駄をそぎ落としたラインに変え、Pure HipHopへと昇華させた渾身の全14曲。古くから長崎のHipHopシーンを支え、近年は長崎のアーティストのフックアップを活発に行っているDJ MOTORAが全曲プロデュースを担当し、聴く者の鼓膜とSoulにストレイトに響く彩度の高い声とシャープなFlowをオーセンティックな魅力を纏ったBeatsの数々で更にドラマティックに引き立てる。DEEP SOUTH NG'zのラッパーSION、同じくDEEP SOUTH NG'zと遍在group soundsのメンバー玲音、Enigmatic Laboratoryで活動を共にするホロンバイム、長崎の不死鳥MARCO、072がゲスト参加。“曲を評価されることを毎晩恐れた”と語る寡黙な男の迸るリリシズムとメッセージ、ひなびた街の片隅に咲き始めるWords。 TRACK LIST : 1. 時をかける症状 2. Another Maze (feat.MARCO) 3. TongueQ 4. Purple Butterfly 5. Manuusa (feat.玲音) 6. 黒までの群青と紫 7. Skit 8. C4カルラ (feat.ホロンバイム9) 9. 焔 10. NEXT to NEXT (feat.SION) 11. Thought Bridge Blues 12. そこのみにて光り輝く(feat.072) 13. 縫針 14. 嫌われカツヲの一生 All Tracks Produced by DJ MOTORA
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SOUTHPAW CHOP/"Leftovers on the Table"
¥2,160
※500枚限定プレス 90’s HIP HOP に焦点を当てた泣く子も黙る日本最大規模のイベント「CLASSICS」(@SOUND MUSEUM VISION)のレジデントDJ を務める一方、DJ Krush、DJ MURO、Dev Large (Budda Brand)、Nipps (Buddha Brand)、ILL-BOSSTINO (= Boss The MC from Blue Herb)、B.D. など国内アーティスト勢から、Large Professor (Main Source)、Craig G、AG (D.I.T.C)、Diamond D (D.I.T.C)、Kool G Rap、Steel (Smif-n- Wessun) など海外レジェンド勢への楽曲提供/共演・共作など、時代に流される事なくワールド・フェイマスに活躍するプロデューサーSouthpaw Chop。そんな彼がこれまでにヴァイナル・オンリー(限定プレス)でリリースしてきた楽曲から厳選に厳選を重ね選曲された初CD 化楽曲9曲(注1)とイントロを含む新曲3 曲を収録した待望のフル・アルバムをリリース!さらに最近ではDJ Koco a.k.a. Shimokita とのユニット<Funky Soul Brother>名義によるミックス・リリースや、 DJ / プロデューサー、Muro とSouthpaw Chop によるユニット<Double Barrel>を始動 させるなど、今後の活動にも注目!!*注1:初CD 化作品9曲は未発表オリジナル・バージョンを収録!
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NINE×SHUH3I/"CHAIN"
¥1,000
95年 福岡県筑豊は飯塚を中心に毎週末県内外でLIVE活動中、地元が同じである5HUH31がTRACKを作り始めた時から制作を開始し今年の7月14日に「CHAIN」という題名のCDをRelease、いなたく安心5HUH31BEATに律儀な姿勢もみえるNINEの無骨なラップが絡む 1 INTRO 2 WAKE ME UP 3 THIS CTIY'S GHETTO 4 CHAIN 5 IZ LAB feat Y.P.C ISSEI 6 APAMAN feat KITRONDE 7 GRK 8 MY SELF 9 MY ROOTS 10 OUTRO All lyrics by NINE All tracks by 5HUH31 Mixed by KEYROY BEATZ a.k.a DJ KOH Mastered by 朋晃(下大利音楽堂) Recorded by HOUSE OF STEEL
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Wheel Come Full Circle/092FC
¥2,700
福岡を拠点に世界基準のビートを鳴り響かせるプロデューサー:Olive Oilが5lack、KOJOE、RITTO、MILES WORDの次に手を組んだのは同郷:福岡親不孝はPRIDE MONSTER FAMILAからWapper。スケートをルーツに持つWapperが"FKC(福岡、092)"を滑走するようにOlive Oilのビートの上でフロウを走らせて生まれた092FC、この出会いは約束されていたと言っても過言ではない。極上の音は時にクラシックなネタ使いを交え、暖かな眼差しを向ける太陽の如く優しく輝く。ステンドグラスからの光を浴び、祈りを捧げるような冒頭からモーション、瞬く間に場面は次々にトリップ。小気味好くハメていく言葉のパズルは見事に。ウィールを回し、地球儀を回し、出る杭はトンタッタ颯爽とすり抜け飛び越える。時代のサイクルは、常に進化を遂げながら主張する。「俺は何が欲しい、ON DA MIC」。O.Y.(親不孝)、夢を叶えるステージはすぐそこ。戦場は遊び場、激情と感性のハーモニーを奏でた円盤をその手に掴め。スケートチーム『LATITUDE』が提唱するフレーズをHOOKに繰り返すTr.02"LATITUDE"はアンセム!!客演は地元からクルーを共にするLAF、ITTOK、智大をはじめ、RAMB CAMP/EL NINOよりFREEZ、YelladigosよりRIO、スクラッチにはDJ MATTO、DJ SHOE、DJ LIKE、DJ YMGが参加。Olive Oilとの共作でも知られるKOJOE、RITTO、MILES WORDという凄腕達とのマッチアップも披露。
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智大/”弐枚目”
¥2,700
戦極MCバトル主催、戦極CAICAが送り出す次の刺客は...日本の楽園、九州は福岡、親不孝通りで活動するラッパー:智大の初ソロアルバム。かねてからラ不とのユニット:座敷屋、親不孝最深化物集団ことPRIDE MONSTER FAMILIAとしてもその名前は知られているが、MCバトルでもその才能を見せつける、飛ぶ鳥を落とす勢いとはまさに彼の事だろう。全曲を手掛けたのはロサンゼルス帰りでOTAIRECORD主催の"ビートグランプリ2017"で3位入賞を果たしたNARISK。サンプリングとシンセサイザーを駆使したトラック、まさに生活していたアメリカの西海岸を感じ取れるサウンドとなっている。この2人がタッグを組んで完成させた智大の1枚目のアルバムにして「弐枚目」、御賞味あれ。
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Disry/mine
¥1,200
客演には、AIRWAVES MUSICより多数の名曲を発表し、シーンの最前線を走り続ける【RENE MARS】、地元愛媛県での老舗Party / JUICEを共に支えた【KT-VOICE】、古くからの同級でありUMB2014京都予選を優勝、各地で牙痕を残し続ける【蛇】、Disryへ沖縄移住のきっかけを与えた話題のYella【MuKuRo】の4人を迎えており、錚々たる面々がVerseを残している。 中でもAbemaMIXでのDJ CHARIによるプレイ,WREPのPLAYLIST収録、ZEEBRA氏の番組「LUNCHTIME BREAKS」での紹介でも話題となった【RAPSTAR feat.RENE MARS】の収録や、圧巻のライブパフォーマンスにより音源未発表ながら、ヘッズの間で既に話題を呼んでいる【Room Shuttle feat. MuKuRo】の収録など、本作を手に取る前に完成度に期待がかかる。 現場でのライブに拘り続ける彼ならではの客演とリリックセンスは正にオリジナルを超えた「”mine”」 1st.EPに続き確実に名盤となるだろう。 written by DJ SHU-N (Ehime,JUICE,UNCHAINDOGS)
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LEVELCORE/SECRET BLEND
¥2,370
ビートメーカー: Nylonによるトリッピーなトラックの海を、日米の2MC:Baby t-rex & dprcocoのナチュラルなラップが泳ぐ、、、。福岡で着実に支持を集めるHIP HOPクルー:LEVELCORE(レベルコア)によるファーストアルバム「SECRET BLEND」が登場!!!!最初のヤマ場はイントロ後の"Rhyme All The Time"、ルール無用のファンキーなサウンドがリスナーの耳をロック。中盤のクライマックスでは、Nylonのビートがスペーシーかつドリーミーに深化していく。dprcocoのソロ曲"Daydream"は、ヴァースごとにギアを入れ替えるテクニカルなフロウとソウルフルなフックに注目。一方、 Baby t-rexが一人で歌い上げる"Still Asleep"は、目を閉じて夢見心地な世界に浸りたい。40分間にわたる精神世界の旅の終わりを告げるアウトロ、そしてラストトラックまで共通するのは、心地よい違和感と型にはまらない遊び心だ。3つの異なる才能が混ざり合い、それぞれを高め合う音楽は、まさに「秘密の調合」。クラブからベッドルームまで、様々なシーンにフィットする色褪せない良盤が誕生した。九州某所の"アートハウス"で撮影された"Rhyme All The Time"のミュージックビデオもYouTubeで公開される。
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椿/美咲紫
¥2,590
「ラップするお姉ちゃんじゃない、私はラッパー」逆境と戦い続けた少女は大人になった。2017UMB福岡予選優勝!! 史上初の女性覇者となったREPRESENT福岡要注目の鋼のフィメール椿遂に待望のリリース!!現在25歳にしてラッパー歴10年。10代の頃から地元福岡を中心に九州全域、大阪、東京などでゲストライブを経験。2011年にはB-BOY PARK 冬の陣~MC BATTLE 決勝大会への出場権をかけたWeb 投票で全国1 位となり話題となった。2013年に1st EP「たすく」を限定リリース。東京に拠点を移しAsONEやADRENALINE 等の出演に加え、バイト魂、フリースタイルダンジョン出演など活動の幅を拡大する。2016 罵倒CYPHER 本戦で準優勝、全予選からMVP として選ばれ決勝大会出場best8。2017 第二回CINDERELLA MC BATTLE 優勝。2017UMB 福岡予選優勝。国内史上初の女性覇者となった現在、REPRESENT 福岡として挑む年末のUMB 本戦へ最も注目が集まっている 。
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MAHBIE/SPACE BROTHERS
¥2,160
田我流、Bobby BellwoodをFeatしたアルバムタイトル曲「Space Brothers」はクラシック認定!! 岩手の大地に育まれたビートレスラー=MAHBIE待望のファーストアルバムが完成。SP-404を操り、全国各地でビート巡業を重ねて培った独自のグルーヴ/サンプリング・センス際立つ、黒さに溢れるハイブリッドなビート /サウンドが世界を温かく揺らす!岩手県・盛岡のJazzy Sportに世界中から届けられるニュータイプのビートや、町のリサイクルショップで掘り起こしたカビ臭いネタレコードにまみ れて、音楽の旅をスタートしてから十数年・・・・。SP-404を操り、ワン&オンリーなグルーヴ/サンプリングセンスをもって、全国各地でビート巡業を重ね、黒さ溢れるハイブリッドなビート/サウンドに磨きを掛けてきたビートレスラー=MAHBIE。2017年、待望のフルアルバム『Space Brothers』をリリース。胸に響くピアノ・リフレ インと共にアルバムの幕開けを飾る「Party Over」、Jamalライクなフレーズを織り交ぜ、熟練のヒップホップな 耳を引き寄せつつレゲエ・ダブも感じさせるフレッシュなグルーヴ/サウンドを届ける「Mahbie's Step」、J Dillaの意匠を感じさせる「Take It Two」、"鳴り”の良さの際立ちとズルムケのグルーヴ感に圧倒される「P.O.H.」と、新感覚のハイブリッドなヒップホップ・サウ ンドの中に、黒さや懐かしさ、優しさを織り込むMAHBIE節 が展開されていく前半。そしてアルバム・タイトル曲にしてハイライトと呼べるスペシャルナンバー「Space Brothers feat. 田我流, Bobby Bellwood」では、現在の拠点である山梨に て交流を続ける田我流、そしてMAHBIEが心の師 と仰ぐBobby Bellwoodとのコラボレーションが実現。田我流による未来や過去へ向けた時空を超えるリスペクト溢れるピュアなリリックは涙腺を掻き乱し、Bobby Bellwoodによるご機嫌なバックコーラスが不変のソウル感を増幅させていく。音楽史に名を残すあの曲のフレーズも深く織り込まれ、クラシック認定を決定づける名曲になっている。そして後半からは、AORディスコ、ブラジリアン・レアグルーヴのソース/テイス トを感じる2曲のビートダウン的ダンストラックを展開し、Count Bass DやSlum Villageへのオマージュも内包した楽曲「Ascension」、ハートウォームなオルガンが最幸の音時間 を彩るラストTRK「Yoake」と、自身の音楽人生の集大成と呼ぶに相応しいサウン ドを送り届ける。Jazzy Sport部屋から世界の土俵 へ。岩手の大地に育まれたビートレスラーMAHBIEのサウンドが世界を温かく揺らす! TRACK LIST : 1. Party Over 2. Good S***it 3. Mahbie's Step 4. Take It Two 5. P.O.H. 6. Space Brothers (feat. 田我流, Bobby Bellwood) 7. Yes I do 8. City Hunter 9. Cosmo 10. Merry Christmas Mr. Patrasche 11. Ascension 12. Yoake
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MIKUMARI×OWLBEATS/”FINEMALT NO.7”
¥2,370
東海地方のラッパーやDJ、ビートメイカーの活躍が目覚しい。その躍進は名古屋のレーベル/クルー、RC SLUM/SLUM RC抜きには語れない。この揺るぎのない事実、彼らの影響力の大きさ、またNEO TOKAIと呼ばれるシーンの実情が近年少しずつだが多くの人の知るところになってきた。正当な評価がされつつあるということだ。そして、今年3月にリリースされたMC KHAZZのファースト・ソロ作につづき、4年ぶりとなるMIKUMARIのフル・アルバムが到着した。 ATOSONE、MC KHAZZと組むINFAMY FAM as M.O.S(MARUMI OUTSIDERS)のラッパーとしても知られるMIKUMARIは、RC SLUM/SLUM RCにおいて最も悪ノリを追求する陽気なルードボーイだ。ライムにもリリックにもその荒々しさとひょうきんさが出ている。上澄みなんかではない。MIKUMARIのラップはルードボーイの魂の原液である。ゲスト・ラッパーはMC KHAZZ、HARAKUDARIに絞られた。 すべてのビートを制作したのはビートメイカーのOWL BEATS。ダブ、ルーツ・レゲエ、ラテン、デジタル・ファンク、ジャズを歪め、エクスペリメンタル・ビート・ミュージックを作り出している。不良と実験の組み合わせは最高だ。『FINE MALT No.7』によってさらに多くの人がNEO TOKAIのヒップホップの真髄に触れることになるのは間違いない。
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ONE LOOP DIGGA×ITTOK/”FLOWIN' THUROUGH ANOTHER SPACE”
¥1,620
一人黙々と研究を重ね、これまで幾多の Beat を創り出してきた ONE LOOP DIGGA a.k.a. CHAF の いわば職人の手によって見事に生まれ変わった世界は、ITTOK の Lyric に潜む Skill、生活、感情を また違う角度から聴かせて魅せて味合わせてくれるだろう。 テーブルの上に数本の空のビール瓶を残した家康を後にし、フロアを揺らしに向かう二人の男の背中と音と言葉を堪能あれ! . 1.THE ANOTHER SPACE PROGRAM 2.LOOSE LOOSE BLUES 3.DIRTY WING 4.THIRDHANDS WORD 5.DEEP DIVER 6.SMOKY RAIN 7.BIG FOREST 8.FLOW IN THE DARK (WASH YA NECK pt.2) feat.$, ら不 ,i.LO 9.HAVEN ON STREET 10.NEXT ONE
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XXL/”Prelude”
¥1,720
メロウジャズと90'sヒップホップのハイブリッド感のある洗練されたビート構築が素晴らしい16曲を収録。 タイトル「Prelude(前兆)」が示す通りNEKSTの今後の展開を予感させてくれる一枚となっている。 アートワークにはグラフィティライターFORTE、客演にはNEKST、ZAO、ZOROらが参加。 XXL(ダブルエックスエル) PROFILE : NEKST RECORDINGS所属、広島を拠点に活動するトラックメーカー。JazzyでEmotional、XXLサイズな男。 TRACK LIST : 01 Deal 02 Autumn 03 Woo 04 バチバチクン feat.NEKST 05 Public Enemy No.1 06 Agony 07 Punk 08 ボーナスステージ feat.ZAO 09 In The Pool 10 Itoyouji’95 11 Highlife 12 ベーシック feat.ZORO 13 Darwin 14 Jam 15 Rela
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Kojoe×Aaron Choulai/”ERY DAY FLO”
¥1,720
Kojoe x Aaron Choulai。ストリートライフに根ざし生まれた二つの才能のコラボレーションの結晶となるアルバム『ERY DAY FLO』が完成。ソウルミュージック、ジャズ、ヒップホップの融合を軸に生み出される音楽のネクスト・レベルがここに。 日本語と英語を巧みに絡ませ生まれる"ラップ"、卓越した歌唱力によるソウル・ミュージック・ヴァイブに溢れる"ヴォーカル=歌"を織り交ぜた、唯一無二のスタイルで国内外で支持を集めるラッパー/シンガーKojoe。 5lackとのコラボレーション作"Unfounded"でも話題を集め、ジャズ、ノイズ、即興音楽、ヒップホップに至る迄、ジャンル/国境を越えて精力的な活動を展開する、パプアニューギニア出身のジャズ・ピアニスト、作曲家、ビートメイカーAaron Chulai。 前作『good day bad habit』から約9ヶ月のインターバルで届けられたKojoeとAaronのコラボレーション・アルバムのタイトルは『ERY DAY FLO』。"ERY DAY(Everyday) FLO(Flow)" =「毎日のフロー」を意味する。 Kojoeは本作の楽曲が生まれた過程を「毎日誰もが持つ感情や思いなどを拾って曲にしたもの。 無意識的に曲を作っていったら実は小さいたわいもない事が大切だと気付かされた。 今まで世の中や何かに訴えかける曲が多かったがこれに関してはあえて何も考えないで自分たちから発する周波数だけを考えました。聞き手側のDNAが気持ちいいと感じれるように。」と語る。ストリートライフに根ざした日々の想いや感情、音楽への愛と想いとが絡み合い紡ぎだされるリリック/フロウは、聴く者の心と身体の芯に鋭く届き共振させる。 音楽への愛が綴られるオープニングTRK「SONOTA」、日常で生まれる葛藤に音楽がポジティヴな光を当てる「JIRENMA」、ストリートライフを綴る「UNGROWN 」、90sを思い起こさせる聴く者を一瞬で捉えるビートの幕開けから釘付けの「HAKAI」、ブラックミュージックの根幹に迫る様にソウル=愛の世界を描く「FEELIN' LIKE 」。タイトなビートに、ジャズのライブ感、エレクトリックなスパイスを散りばめたAaron Choulaiのサウンドと、言葉を巧みに繰り広げるKojoeのフロウとヴォーカルが融合していく全11曲。 TRACK LIST : 01. SONOTA 02. JIRENMA 03. $ AND BAD BITCHES feat Daichi Yamamoto 04. UNGROWN 05. HAKAI 06. TIME IS $s 07. I'M JUST TRYNA 08. FEELIN' LIKE 09. NOT 4 ME 10. NEVA CHANGE 11. ERY DAY FLO Art work by hikarih Mixed & Mastered by Aaron Choulai Kojoe : Kojoe/新潟県十日町市出身。17 歳の時に渡米を決意し単身 NEW YORK へ。BRONX、BROOKLYN の FLATBUSH に住んだ後、QUEENS の HOLLIS で音楽活動を開始。 Brand Nubian や Jean Grae の前座、実力派女性ラッパーの Apani B Fly MC のサイド MC を務めながら、彼らのアルバムにラップだけでなくプロデュースでも参加。 2007 年には Talib Kweli &Mos Def、Pharoahe Monch 等、現在も第一線で活躍する アーティストを数多く輩出してきた US アンダーグラウンドを代表する名門ヒップホップ・ レーベル「RAWKUS RECORDS」による新鋭アーティスト 50 組のアルバムをデジタル配信 リリースする「RAWKUS 50」プロジェクトに唯一の日本人として抜擢。 アルバム「RAWNIN」をリリース。 2011 年、日本に帰国しリリースした MIX TAPE「KOJOE TUESDAYS Vol.1」「KOJOE TUESDAYS Vol.2」「ASIAN LINX Mixed By DJ BEERT」「The 'J' Mixtape」は都内の 主要専門店チャート全てのリリースで軒並み No. 1 を獲得。その後 US 著名ラッパー Raekwon、Kurupt とも共演し、彼らのコンピレーションアルバム「The Academy」に KOJOE1st シングル「Samurydas」が収録される。 2015 年には福岡の盟友 OLIVE OIL と再度タッグを組み 4th アルバム「HH」、未発表曲集 「iLL Scott」をリリース。日本語と英語を巧みに絡ませる独特のラップに卓越した歌唱力に よる歌を織り交ぜた彼特有のスタイルが脚光を浴びてい る。 また KOJOE & Aaron Choulai Quintet 名義でバンドセットでのライブパフォーマンスも 行っており、NY でも活躍するピアニスト「アーロン・チューライ」率いる一流の JAZZ アーティストと共に HIPHOP の枠を越えた新たな領域での活動も繰り広げている Aaron Choulai : パプアニューギニア出身のジャズピアニスト・作曲家・ビートメーカー。ニューヨークや東京のジャズやノイズ、即興音楽のシーンなどでの活動に加え、マルチメディアの異文化間フェスティバルの委嘱などを受け、さらにMantraやKojoeなどのMCのためのプロデュースをするなど、このピアニストの活動は幅広く、冒険的である。2014年Freedman Fellowship Jazz Award受賞、2015年Mobb Deep Remix Contest優勝。 2003年にオーストラリア・メルボルンの音楽大学VCAを卒業後、様々なアーティストとの共演でピアニスト、そして作曲家として活動を広げる。中でもチューライが発足したバンド“Vada”は、彼のオリジナルを演奏し、やがて“Fitzroy scene”として知られるようになる、2000年代前半に出現した音楽シーンを作り上げることになる。同じ頃に、オーストラリアで最も人気があるとされるポップシンガーKate Ceberanoの音楽監督としてオーストラリア国内ツアーの数々をするだけでなく、オーケストラやバンドのための編曲の仕事も始める。 2003年より海外からも評価を得、定期的にニューヨークへ渡り始める。そこでJim Black、Ben Monder、Joel Frahm、Tim RiesやBilly Drummondといったミュージシャンと共演やレコーディングをするようになる。やがてニューヨークに根付き、Sunnyside Recordsよりアルバムのリリースをし、バンドリーダーとしてアメリカ国内やヨーロッパツアーを行い、イタリアのUmbria Winter Jazzや南仏のJazz à Juanなどのフェスティバルに出演する。この頃、チューライは雑誌All About Jazzなどで評価を得、2006年にはオーストラリアジャズアーティスト新人賞を受賞。 2007年にオーストラリアの数々の人気アボリジニーアーティストが共演するMelbourne International Arts Festivalによる企画“Black Armband”の音楽監督・編曲者・ピアニストをつとめるためにオーストラリアに戻り、オーストラリアのあらゆるフェスティバルに出演し、2008年にはLondon Theatre Festivalにも出演。他にメルボルン交響楽団、オーストラリア交響楽団、アデレード交響楽団などのために編曲し、共演。同じ頃にオーストラリア、クイーンズランド音楽祭の委嘱を受け、“We Don’t Dance For No Reason”を作曲し、プロデュースする。これは彼のバンド“Vada”とパプアニューギニアのタタナ村のPerovetaというジャンルの聖歌隊のコラボレーションであり、広くに渡り絶賛され、Melbourne International Arts FestivalやWOMAdelaideなどオーストラリアの主要フェスティバルで連日満席のコンサートを開催することになる。同年、“Melbourne Magazine”で、メルボルン・オーストラリアで最も影響力のある者の一人とし選ばれる。 2009年にチューライは日本・東京に活動の拠点を移し、2013年には東京芸術大学音楽環境創造科修士課程を修了する。在学中にもジャズピアニストとして活動を繰り広げ、国内ツアーも行い、様々なバンドのリーダーとして日本のジャズ・インプロヴィゼーション界に根付く。この時期に、ジャズ界の外の日本やオーストラリアのシンガーやMCのアルバムをプロデュースし始める。現在も東京を拠点とし、プロデューサーとしてはNgaiire、MANTRA、Joelistics、KojoeやOlive Oilなどのアーティストと関係を持ち、同時にピアニスト、そしてバンドリーダーとしての活動も続け、定期的に日本国内外で演奏をしている。
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OOg/”SPACE LOUNGE”
¥1,620
All Green Labelからの第6弾は、OOg名義による全14曲入りのコンピレーションラップアルバム。 Featuringには、関東を中心に活躍するtajima hal,CRAMをはじめ、関西は大阪からOGRE WAVE、神戸からYoung Coco, stnfsk等、全国各地から総勢20組のアーティストを招きSPACE S.Aにて精製された。 日常の風景から音の深み、真空の宇宙から大地を這う運河まで、SPACE S.Aというひとつの軸を中心に、時空を超え展開する。
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DUSTY HUSKY/”DhUuSsTkYy”
¥2,700
言わずと知れたDINARY DELTA FORCEのフロントマン、DUSTY HUSKY(ex. N.I.K.E.)のソロ・アルバム。NYで書き下ろされたリリックを中心に、大半のプロデュースを自身=Masta PippenとDJ LEX a.k.a. LAUREN Xが手掛け、DUSTY HUSKYの新たな一面を垣間見せる。NYからJoe Paps、Commander Blackがプロデュースで参加した他、Pro EraのフロントマンTimothy Ruiz、同胞・神奈川からはSIMI LABからOMSB、もちろんD.L.I.P.の面々も参加。
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BOOMDIGI/”春が来た”
¥1,080
バトゥカーダ〜舟唄~チャットニー~おてもやんサンバ~トロピカル・ベース~クンビアをひとつの鍋でじっくりと煮込んだスープは、一口味見しただけでクセになってしまうほどの濃厚な味わい。アッパーなカーニヴァル・ヴァイブスとエキゾチックなムードも絶妙なスパイスとなり、ラストを聴き終えるころには思わず……大将、おかわり! まさに熊本発世界照準の祭リンベース。世界がBOOMDIGIの凄さに気づく前に、まずは日本のみなさんにこの理屈抜きの楽しさを知ってほしいです。ホント最高! 大石始(ライター/エディター) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 熊本発噂のお祭り楽団 "BOOMDIGI"(ブンディギ) 待望のセカンド・ミニ・アルバムがついに登場! 前作で披露したお祭りサウンドをさらに発展させ、サンバやクンビアなどのワールドワイドなプロダクションを構築。そこに民謡、演歌、ラップなどを取り込んだ男女の掛け合いが融合し、よりオリジナルな世界観を表現することに成功した一枚となっている。客演には国内のレゲエシーンで異彩を放つDeejay/Singer "ORIGINAL KOSE"が花を添える。 さあ風を受けて、目指すは宝島! 春が来た - BOOMDIGI (収録内容) 01.良い世 〜EN YA TOTTO〜 02.春が来た ft ORIGINAL KOSE 03.OTEMO-YAN 04.Plumeria 05.Have a Good Day 06.春が来た (カラオケ) Written by Ken Volcano & Beng-Teng Music by El Shiranui Track.2 Guest Vocal by Original Kose (Green Green) Track.5 Guitar by 宙葉 / Keyboard by c-kana Artwork by LOBO51 書記 hrd BOOMDIGI プロフィール 2014年、熊本で結成された電子的お祭り楽団 ”BOOMDIGI”(ブンディギ)。太鼓や篠笛を中心としたサウンドに、HIPHOP、ベースミュージック、世界の辺境音楽をも飲み込んだトライバルなビートを掛け合わせ、そこに土着的かつお祭り感溢れるテクニカルなラップと表情豊かなボーカルが融合。 メンバーは餓鬼レンジャーのポチョムキンとのユニット"DOSMOCCOS"のメンバーでもある”KEN VOLCANO”。以前は関西レゲエシーンで異彩を放つ”GREEN GREEN”のメンバーとして活動し、現在はプロのフラダンサーとして国内外でショーを行う紅一点 ”Beng Teng”。メキシコ生まれプロレス育ち 辛そうな奴はだいたいアミーゴなトラックメイカー”EL Shiranui”からなる2MC&1DJの現場仕様のお祭りユニット。 2016年、1st EP収録の”Ho!"が福岡のLOVE FMでヘビーローテション曲として取り上げられ、またシンガポールでの公演を成功させるなど熊本だけではとどまらない活躍を見せた。 2015年の1stミニアルバム"Enter the BOOMDIGI World”に続き、2017年待望の2ndミニアルバム ”春が来た” を発売!前作で披露したお祭りサウンドをさらに発展させ、サンバやクンビアなどのワールドワイドなプロダクションを構築。そこに民謡、演歌、ラップなどを取り込んだ男女の掛け合いが融合し、よりオリジナルな世界観を表現することに成功した一枚となっている。
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YUKSTA-ILL/”NEO TOKAI ON THE LINE”
¥2,700
C.O.S.A.やCAMPANELLA、そして本陣であるクルー、RC SLUM / SLUM RCのリリースでにわかに注目を集めている東海ヒップホップ・シーンから、そのRC SLUM / SLUM RCの中心メンバーでもあるラッパー、YUKSTA-ILLの実に約5年ぶりとセカンド・アルバム『NEO TOKAI ON THE LINE』のリリースが決定!!!2011年リリースのファースト『questionable thought』から東京のビートメイカーとコラボしたEP『Tokyo Ill Method』(13年)、本作への前哨戦となるミックス作品『MINORITY POLICY』とコンスタントに作品をリリースしながら、CAMPANELLAやMIKUMARIら同胞たちの作品を始め、tha BOSS(ILL-BOSSTINO / THA BLUE HERB)やDJ RYOWらの作品へも参加し、その名を確実に広めていき、2015/16年はSLUM RCとして『WHO WANNA RAP』、『WHO WANNA RAP 2』を発表。またISSUGIやMASS-HOLEが中心となって結成されたコレクティヴ、1982sにも名を連ね、着実にYUKSTA-ILLの名が全国区に広まっていく中での正に待望なリリースとなる!
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GHOST LAMP a.k.a DJ Choo/”DETERMIMATION”
¥1,620
きた凄腕ベテランターンテーブリストがプロデューサーとして始動!MC BATTLEでも話題を呼ぶ面々をはじめとした強者客演を招き、全曲鬼擦り(スクラッチ)入りのファーストアルバムを遂にリリース!ビートジャグリングから学んだビートパターン、上ネタの配置や組み替え手法を生かしてメイクしたビート上に、厳選したワードチョイスから順番にもこだわったネタでの独特のスクラッチフロウが映える。また、それぞれのビートに最適なアーティストを音源やライブでチェックしチョイス、ビートメイクから完成系まで導く独自の音楽理論を展開。先行MVにて評判の"BROKEN SILENCE"、哀愁漂うビートにFLAGGの激渋フローが絡み、夢に向かってがむしゃらに突き進む想いを歌う。"GOING ON"では九州のレジェンド:まむしMC’sのリーダーDADDY Kを客演に迎え、長年の経験から滲み出るフローとリリックが爽快なビートと絡むピースな1曲。アルバムタイトル曲の"DETERMINATION"では自ら弾いて作った楽器などの素材をスクラッチでハメ直して再構築し、TURNTABLE ORCHESTRAを表現。唯一の歌モノ"RUFF & TUFF"では客演に抜群のセンスを持つ若手のSHOOTZとMARIANWORLD、キャッチーなHOOKが印象的。『フリースタイルダンジョン』の出演でも話題を呼ぶMEGA-G、押忍マン、CIMA、それからSAX演奏者のTJを迎えた、本作のリード曲である"LAST NIGHT"は言わずもがな。また、信狂楽団からBOSA2、椿、剛斗、BLUE PRINT、COOKIE、VIBRASHONが参加、九州エリアの猛者達が脇を固める。ヘッドバンギン間違いなし。 TRACK LIST : 01. DETERMINATION -TURNTABLE ORCHESTRA- 02. LAST NIGHT -FEEL THE PARTY- feat. MEGA-G, 押忍マン, CIMA 03. CHANCE TO BLOW feat. COOKIE & VIBRASHON 04. BROKEN SILENCE feat. FLAGG (L.U.G) 05. ANTHEM feat. 押忍マン 06. 葛藤 feat. 椿, 剛斗 07. JAZZ SESSION feat. BLUE PRINT 08. SWEET & BITTER feat. BOSA2 (信狂楽団) 09. RUFF & TUFF feat. SHOOTZ, MARIANWORLD 10. GOING ON feat. DADDY K (まむしMC’s)
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FREEZ/”It's ALL OVA”
¥1,080
O.Yから放つBASE SOUNDZリリース快進撃の幕開けは!!F.R.E.E.Z DA BOOGIE DOWN!!!!誰もが待ち望んでいたソロ作品はSTREET ALBUMとして投下!!こんな時代だからこそ、RAMB CAMP,ILL SLANG BLOW'KERで名を挙げたやり方で再び挑む... FREEZ/"IT'S ALL OVA" 見せかけのもんに用はない ...生活に映る全ての現実を飲み込んで吐き出した今作はB-BOY1人、HIP HOP1つ。つまり今のFREEZを表した1枚に!! 援護射撃はBACKを務めるDJ SHOEによるVIBES溢れるSCRATCH!!feat MCはBASE STAFFでもあるNAB(THE BACK WARS),REIDAM(天神younggunz)がバーカンさながらに熱いVERSEを1 SHOT,2 SHOT!!そしてもはや関連作には欠かす事はできないであろうSINGER MIOによるCHORUSが煽る。K.A.N.O(自作)による恐ろしいほどにSOULFULなTRACKに乗せて、痛いぐらいに確信をついた LYRICSが刺さる。更にはSTREET RELEASEならではと言えるあのCLASSICSのBEAT JACKも有り、ジャケットARTも自身で完成させた。無駄を削ぎ落とした上で、まさに骨までしゃぶり堪能出来るLIVE&DIRECTがそこにある。
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FREEZ/”DAY&NIGHT”
¥1,620
沈黙を破り、ストリート限定作品が急遽リリース決定!!オリジナルクリミナルクリティカル親不孝スタイル、MC FREEZ降臨!!トラックを手掛けるのは、K.A.N.O、DJ MAJESTIC、DJ GQ!! 未発表となっていた作品が遂にリリース!!MC FREEZがオーナーを務めたCLUB BASEが入ってたビルのエレベーターに貼られてたアノ作品"DAY&NIGHT"。BASEヘッズ、日本語ラップ好きにとってはとても嬉しい朗報だ。誰もが日々体感する"DAY&NIGHT"(日夜)。そこに存在するのは、変わらず希望に満ち溢れた勇気をくれるFREEZのラップ!!これが本当のリアル、そして本物のドープ、正真正銘のヒップホップだ。音楽が上がって行く為のモノって事を教えてくれるFREEZのリリックは最高の一言。自身によるK.A.N.O名義での存在感のあるトラックに加え、九州福岡のヒップホップシーンを代表するDJのMAJESTICとGQのトラックにより壮大な作品が完成!!朝から昼そして夜の景色が浮び上がる、その光景の様に何度も繰り返し聴くことの出来る良作。 TRACK LIST : 1. New Bagg (track by K.A.N.O) 2. 新しい一日/NEW DAY (track by DJ MAJESTIC) 3. Short peace (track by K.A.N.O) 4. Jones (track by K.A.N.O) 5. ROLL (track by K.A.N.O) 6. HIGHER (track by DJ GQ) 7. WHEELS (track by K.A.N.O) 8. Hola (track by K.A.N.O)